指揮者紹介


伊藤心

いとう・こころ

 幼少期よりピアノやバレエを通してクラシック音楽に親しみ、せたがやジュニアオーケストラでフルートを、田園調布雙葉学園聖歌隊で合唱を始める。慶應義塾大学理工学部物理情報工学科卒業。これまでに指揮を現田茂夫、山下一史、下野竜也、宮松重紀、横山奏の各氏に師事。

 Tokyo Cantat 2025「第9回 若い指揮者のための合唱指揮コンクール」にて優勝。併せてロマン派・近現代課題賞、オーディエンス賞を受賞。田中信昭合唱指揮マスタークラス2019受講生。クレムス国際アカデミーにてエルヴィン・オルトナー氏、ボミ・キム氏の、The Sixteen マスタークラスにてハリー・クリストファーズ氏の指導を受ける。新国立劇場バレエ団2025/2026シーズン「くるみ割り人形〈新制作〉」にて副指揮者を務める。

 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団指揮研究員。武蔵野音楽大学附属高等学校講師。現在東京藝術大学音楽学部指揮科に在学中。



初代常任指揮者(2018~2025)

山上紘生

やまがみ・こうき

 

 宮崎県生まれ。ピアノを小倉貴久子氏、ヴァイオリンを向井理子氏、瀬戸瑶子氏に師事。埼玉県立浦和高等学校を経て東京藝術大学音楽学部指揮科に進学し、高関健氏、山下一史氏に師事。2017年6月パーヴォ・ヤルヴィ氏の指揮公開マスタークラスを受講。また、尾高忠明氏、角田鋼亮氏、広上淳一氏、下野竜也氏、ジョルト・ナジ氏、ラースロー・ティハニ氏のレッスンを受講する。在学中に「宮田亮平奨学金」、卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞、若杉弘メモリアル基金賞を受賞。同大学院音楽研究科指揮専攻修士課程修了。公益財団法人日本製鉄文化財団2021年度若手指揮者育成支援制度に合格し、紀尾井ホール室内管弦楽団などで研鑽を積む。

 2021年10月より2年間東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の指揮研究員を務め、2023年6月藤岡幸夫氏の代役で定期演奏会に急遽出演。吉松隆「交響曲第3番」を指揮しデビューを果たした。